スベン・パリス

創設者&共同最高経営責任者
セミオティクス(記号論を用いたマーケティング分析)とブランディング・ビジネスのエキスパート。 来日後、マーケットリサーチとブランド・コンサルティングを行うFlamingo Tokyoにおいて、アソシエイト・ディレクター、および、コマーシャル・セミオティクス部門統括としてキャリアをスタート。

アジア全域における広告、およびマーケット・インサイトのフィールドで活躍。 その後、スタンダード通信社の国際戦略部門のリーダーを務め、ゆず兄弟を創設。

ドイツ人とイギリス人のハーフ。 多様なカルチャーがミックスされたバーレーンで育つ。日本の食と文化に対する強い関心から、ケンブリッジ大学では日本語を専攻、来日後は、東京大学でメディア論学を学ぶ。現在、ゆず兄弟の共同最高責任者を務め、慶応大学の非常勤講師として、ブランディングに関する講義も行っている。